2012年12月24日月曜日

ホワイトイヴ

小さくて弱そうでも
ちゃんと咲いている。

華やかさはなくても
美しい色をはなっている。

あらゆるものに光があたり
しあわせでいてほしい。

2012年12月16日日曜日

ワイン道

先月受けたワイン検定ブロンズクラスの
認定カードとバッチが届きました!
カードの色とグラデーションがステキ(*_*)

講習と検定は、
テイスティングとお食事つき(*_*)で
ソムリエ有資格者の同僚がプロデュース。
気軽に参加しちゃいました。

初心者の私にもわかりやすく
少人数の和やかな楽しい勉強会でした(^_^)

これらを頂き
ううっっ、どの品種がどのような風味のワインになるか
すっかり忘れちゃっている!
と気がつき、
机上の勉強だけでなく
目と鼻と舌を使い
しっかり勉強しなきゃと
思いを新たにしたのでした(^_^)

2012年12月15日土曜日

冬の風物詩

寒さゆえの光のゆらぎがなくても
やっばりキレイ。

光のページェントも
照れくささみたいなものを通り越して
素直に楽しめるようになった f(^_^)

このシーズンの街の活気は
元気をくれる。
くさくさしていないで
街にでなきゃ(^_^)

2012年11月7日水曜日

銀杏並木

毎年色づくのを楽しみにしていたのに
今年はかなり大胆に剪定されちゃった。

ちょっとかわいそうだし
さびしい。

黄金に輝いているのが
去年の11月16日に撮った画像。

2012年11月4日日曜日

エイチエムピー・シアターカンパニー

同時代の海外戯曲2
『アテンプツ・オン・ハー・ライフ』
@エル・パーク仙台
    シアターホール

hmpの演劇はいつも難しい。

原作は
登場人物が何人とかどのような人物だとかいう設定がないらしい。

台詞もA行をaさんが話したら
次の行はaさんじゃない人が言う
ってことしかないらしい。

そのようなお芝居なので
実験を観察しているという感じだった。

登場人物が次々と
アンという女性について語るのだけど
結局アンがどのような人物なのか
よく分からない。
台詞が意味をなしていないし
会話も成立していない。

アフタートークで
演出の笠井友仁さんも言っていたけど
登場人物のキャラがたってくると
台詞の噛み合わないことなどが際立ってきて面白いかも。
そういう意味では
まだエッジがきいていない感じだった。

もしくは
作品の一部分を
登場人物を違えて人数も違えた
異なる演出で
2とか3パタンを続けて観せるのも
観客が楽しめてよいかもしれない。

エイチエムピー・シアターカンパニー
http://www.hmp-theater.com/info.html

2012年11月1日木曜日

初雪?

19:20頃
地下鉄台原駅を地上に出て、
ええっっ??
目が点(((・・;)
あの白いかたまりは何?
長町南は秋雨だった。雷らしき光も。
自宅付近は
"ひょう"が降ったって。
気象台には観測されていない初雪。
>>>これ、"ひょう"が解けたものかしら…。

2012年10月28日日曜日

ギタルパ

今夜は
『吉川二郎&野口久子  コンサートギターとギタルパの調べ』

お酒と季節のお料理が美味しい
居酒屋さんで。

ギタルパは吉川さんが発案の
ギターとハープが合体した新しい楽器。
画像で掲げているもの。
(特許第3385518号 !)
音響板となる机の上に置いて奏でる。
とってもかれんな音色。
数学者の様な風貌の吉川さんとのコントラストは
音楽の奥深さか。

ギターの音色を
しっとりと聴かせるコンサート。

お料理もサンマのお刺身や
芋煮、菊の白和えなど
季節を感じるものばかり。

耳と舌で秋満喫(^_^)



2012年10月26日金曜日

ハロウィン

気が付けば
かなり世の中に定着してる。

バレンタインやクリスマスが
完全に眼中にないワタシですら
お店のディスプレイを
可愛いって見てる。

あの、夢の王国の魔法にかかっちゃった?!

いつもの花屋さんの画像です。


2012年10月24日水曜日

秋の映画鑑賞会

職場で何かレクリェーションしよう
ということになり
希望者を募って
5タイトルの中から同じものを選んだ数人ずつで
業務終了後
歩いて数分のMOVIXへ。

私はこのような機会だからと
普段なら選ばない
『踊る大捜査線』を 観た。

ストーリーは正直言って平凡、
固定ファンのためにつくられた作品って感じ。

小栗旬、カッコいい(^_^)
真矢みき、すてき。
何故、香取君?

この季節
きっとよい作品が沢山上映されているよね。
映画、観に行こう(^_^)

2012年10月22日月曜日

イベントの秋

昨日21日(日)は
「区民まつり」でした。
職場で子ども向けの遊びブースをだして参加。

でも裏方だから
途中足りなくなった物品を買いにいったり
仕込んだり。
あまり遊べなかった。

もちろん
自分たちも楽しまなきゃってことで
まだ明るいうちから
有志で延々と打ち上げ(^_^)

このようなときじゃないと
チームを越えて
ゆっくり話しをして
仲良くなれる機会ないから。
たまには。

2012年10月20日土曜日

映画『自転車でいこう』

@宮城野区文化センター
   パトナシアター
アフタートークで
杉本信昭監督のお話しが聞けました。
主催者のおひとりが
基本構想をつくったPatonaのメンバー。
映画は
大阪市生野区の街を
どこへでも自転車でいく
20歳の知的障害者の在日韓国人男性
プーミンの日常をひたすら追うという
ドキュメンタ リー。

プーミンの自転車をこぐ後ろ姿を映したシーンが
半分を占めるが
映像が陳腐にならないのは何故だろう。

街の色々な人に声をかける。
周辺の町工場の作業をみて
フォークリフトを運転したいと思い
免許がないとダメだと言われれば
教習所にとらせてと行く。
そんな彼に街の人は
その人なりに向き合ってくれる。
お人柄がにじむ。

  でも彼のフォークリフトを運転したいという思いは
運転の真似をしたり
ときどき落ち着かないという表現のまま。
ちょっとここはせつなかった。

作業所のスタッフや
彼の居場所の学童保育所のスタッフも
時には容赦なく付き合っている。
関わる方の
受け入れている度合いみたいなものが
すごい。

ラストの方のシーンでプーミンは
彼のたくさんの大切なことを
ホワイトボードに書き込んでいく。
彼もまた色々な思いを抱えて
生きているのだな…と思った。

宮城野区文化センター

私たち市民グループPatonaみやぎのが
基本構想をつくった施設がオープンした。

このようなことをしたいから
このようなことができる施設にしたいねって話していたのは
12年も前。

思えばよく建ったよね。
あの活動があったからこそ
できたと思う。

でもあの頃のみんなの想いを
器の中を覗き込むように
探してもいる。

12年間に色々なことがあったしね。

これから使って育てて
交流の広場にしましょう。

オープンおめでとう(^_^)

宮城野区文化センターブログ
http://rd.yahoo.co.jp/blog/smart/article/mytop/*http://m.blogs.yahoo.co.jp/miyaginokubunka

2012年10月18日木曜日

無花果

"テンションをあげる"というのが
最近のテーマになっています!

無花果の煮たもの。
上がります(^_^)

帰宅したらよい香り。
母が煮てました、土鍋で!

2012年10月17日水曜日

さぼっていました

このタイトル何回目かしら。

もうこのブログ、
やめようかなと思っていたのですが、
ちょっとだけ再開(^_^)

小さな違いを楽しみ
細やかな変化をおこす、
ということで。

2012年8月31日金曜日

ラッキー!!!!!

1ヶ月前に落とした通勤定期券が見つかった!

地下鉄車内のシートの下、
覆いがあるところを外しての清掃中に
見つかったとのこと。
多分パンツのポケットから落ちて
シートと肘掛けの隙間から落ちたのだろう。

踏ん切りがつかず
買い換えないでいた。

やっと私にも
運が向いてきたかな(^_^)

2012年8月19日日曜日

夏の思い出

思いがけず友達が
日本橋の和紙専門店「はいばら」に
連れて行ってくれた。
創業1806年の老舗。
一筆箋や封筒や
どのように使うのか壁に掛け飾られた和紙をみて回り
お店をでるとき
とても落ち着くなと思った。
オリジナルの「ちいさい蛇腹便箋」で
夏がテーマの「貝」と
蝶と花のポチ袋を自分へのお土産に。
http://www.haibara.co.jp/

2012年8月15日水曜日

その1 仕事帰り

仙台駅前でバス待ちしようとしたら、
バス停近くに
こんなステキな空間ができてた。

その2 水槽のおさかなに

癒されちゃって
とてもよい気持ちになっちゃて…。

屋外スペースに
いくつか水槽が設えられ、
エビ、うつぼ、ちっちゃなカメもいた。
写真はなんとかダイ。

熱帯魚かいたいなーとも思うけど
私、きっと世話できない…。

2012年8月11日土曜日

抹茶&ほうじ茶ミックス

喜久水庵のソフトクリーム。

店員さんが、
今日から発売でまだ私も食べてないの!
どっちの味が強い?
とグイグイ聞いてきた。
うーん、ほうじ茶負けてます。
喜久水らしい安心できる味でおいしい。
初日に食べられてうれしいな。

写真が下手っぴい。
早く食べたくて
先っぽ食べちゃったあとだし。

2012年8月5日日曜日

仙台七夕

バス停そばのお花屋さんが
ミニサイズの手作りのお飾りをだしていた。
伝統の着物や巾着や網がちゃんとある。
温かみがあって可愛い!

2012年7月29日日曜日

暑中お見舞い申し上げます

朝夕はしのぎやすい仙台も、
日中は風があっても焼けつくような暑さです。
夏は何かをしたいという気にさせてくれるけど、
こう暑いとじっとして家にばかりいてしまいそうです。



1つだけ生っているゴーヤ。
15㎝位。
あと10日もしたら
今年もまた、これでもか!と食卓にのるのかな。



 
水生植物ってなんか魅かれる。
ウチのビオトープ(?)のスイレン。
小さな蕾だけどキレイに咲いてほしい。






2012年7月27日金曜日

反省と熟慮の時間

用事の合間に。
スイーツ食べながらなんて
甘いとは思ったけど、
頭冷やして糖分補給。

A 失敗案件

通勤定期券紛失。
二日たつけど不明。
まだ3ケ月分あった。
5万円相当。
滅多に物を落としたりしないのに。
最近、地に足がついていなかったからだ…。


B やるべきだと分かっているのにやりたくない案件

静かに考えているとやろうという気持ちにもなる。
でも実際にやるとなると
大変だしイヤだな…。
若いときは、合理的に考えて行動できた。
最近は、ぐだぐだするのが人間って
どこか開き直っている…。
とりあえず、
プレステップをやってみることで
妥協しようか…。


梅雨明け。
猛暑。
晴れないキモチ。

2012年7月21日土曜日

三角フラスコ×ペピン結構設計

2作連続上演「ハゥ・アー・ユー?}」
(意味はわからないけどカッコ2つついてた。)
@エル・パーク仙台

お芝居を観るの2年ぶり!

三角フラスコ 「はなして」

瀧原弘子さんの一人芝居。
震災の後がテーマだが、
重くなりすぎず、軽くなり過ぎず演じられていた。
身体の動きがきれいだった。

せりふの一つひとつに、
あの日の夜の暗闇や静けさや
あの頃の不安などを思い起こさせられた。
でもその一方で、
すでにあの頃の心持ちとは違っていて
自分が少し前に進んでいる状態であることがわかる。
そして自分の中に、
まだ現実を直視できないでいる部分もあることにも気づく。


ペピン結構設計 「アマゾン」

素敵なお芝居だった。
一人芝居を観た後だと
チームで演じて楽しい雰囲気のお芝居に、 ほっとさせられる。
観客がもっと反応を出してもよかったかな?

おどけた掛け合いの中の
"生き延びた人間の責任"というせりふにドキリとさせられた。
ダンボールにふたりで入っちゃう(温かくないけど)ことに、
色々みんなで分け合ったことを思い出した。
友達とか子どもとか、
その存在が支えになったことにもちょっとしんみり(?)

私たちは否応なく
ネットで欲しい物がすぐに何でも手に入る今の社会の中で生きている。
(タイトルやダンボールの小道具がうまく使われていた。)
それがどうこうということではなく、
あの頃、
本当に必要なものや
本当に大切なものは何か問いかけられていて、
そのためだけに生きようと思っていたことも思い出した。



「はなして」では
灯りが消えた街は星がきれいだったことが描かれていた。
そして「アマゾン」のエンディングは
♪♪星に願いを♪♪
やっぱりこの曲は名曲!
最後は温かい気持ちになった。

2012年7月11日水曜日

楽天vsオリックス

2012/7/10
6x-3
@Kスタ

メセナ席があるから行かないかと誘われ、
喜んで!
1グループ10人、
記念プレゼントを兼ねたグループ写真をとられ、
選手へのメッセージカードを書いた。
後で簡単な感想も提出する。
書くのが苦じゃなければ楽チン。
とりまとめをしてくれる方がいるので
ありがたい。

野球観戦は食べたり飲んだり、
おしゃべりしたり、
ピクニックみたいで楽しい。
そしてやっぱりliveはいいね。

ゲームは、
1回からリードされ
追い付いた次の回の先頭にホームランをうたれ、
なーんかピリッとしなかったかけど、
何度も追い付き
とうとう10回に
桝田#32のスリーランでサヨナラだから、
合格点をあげないとね。

でもオーラがある選手がいないなー。
とても残念!
厳しいかな。

2012年5月20日日曜日

今年の牡丹は…


牡丹の見ごろは本当に短い。
朝つぼみだったものが、午後には咲き始めている。
そして翌日には満開になり、見ごろを過ぎる。

あわてて何かをするつもりはないけど、
何かしようとしてできる時間って
案外あるようでないのかもしれない。

2012年5月18日金曜日

だってとっても疲れてたんだもん

鏡にうつる顔の目の下のクマが取れない。
しばらく前から
身体が温泉を欲している。

もういい人になろうとするのは止めにしたので
代休をとって急きょ作並の「一の坊」へ。
お泊まりはできないので日帰り。

北仙台からJR に乗ってプチ旅気分。
平日だし天気は小雨模様なので
空いていて快適!
車窓から見える新緑になごむ。
お風呂は
渓流露天風呂の気持ちのよいこと!
何種類もの鳥の鳴き声がする。
人目も気にせず寝湯にトドの様に
うつ伏せになってた。

日帰り客にもいろいろサービスがあって、
とってもリーズナブル。
庶民にはうれしい。

そして湯上がりのビールの美味しいこと!
私の長い人生で
三本の指にはいる美味しさだった。

最近は忘れがちだったけど
意識して自分のメンテナンスをしよう。

仕事帰りでも温泉によって
ちょっと癒しの時間をもてるなんて
やっぱり仙台は最高!

2012年5月9日水曜日

小さな悩み

髪形をずうーっとショートにしていたけど
飽きちゃって伸ばしはじめた。
美容室に行くたびに
「まさかもう切るなんて言わないよね?」
とからかわれていたけど
今回は本気!
今日まで我慢して
やっと肩にさわるくらいまでになった。
髪形って
変えてこそ楽しいのだと思う。


デモドウシヨウ…。

毛先は跳ねるし
煩わしいし
中途半端。

ドウシヨウ…。

この先伸ばしていって
本当に楽しいかしら…?

これからだんだん暑くなる!

2012年4月29日日曜日

今日の花

桜が終わる今になって咲いた椿。
カタカナ名前がついていたけど
忘れちゃった。

一昨年の2月、
家族で伊豆大島に旅行にいったとき
苗木を買ってきた。

旅行が思い出深かったので愛着があったし
昨年咲かなかったので気になっていた。
2年かかって
仙台の気候に慣れたのね…。

花びらが重なっていてバラのよう。
(なんとかローズって名前だったかも)

肥料をやって手をかけた人がいたから
私は花を楽しめる。

2012年4月26日木曜日

GWの過ごし方

毎年4月は仕事が忙しい。
だからバタバタしているうちにGWに突入してしまう。
今年も特に予定を立てることもなく。

でも!
どうせ何処に行っても混んでいてゆっくりなんてできないし。
休みが続くからって
別にどこかに遊びに行かなくちゃならないってこともないし。


だからずっと家にいよう。


部屋を大規模に模様替えする。
いらないものは全部捨てる。

ゆっくり本を読みたい。
休み前に買いこんでこよう。

パソコンの画像整理。
どこかのアルバム機能を使ってみよう。

テンションを上げる服や靴を買う。
春物もろくに買えなかった。

ゆっくり"おうちCafe"したいし。
多少は甘い物も。

寝不足を解消。
居候いなくなって私の部屋静かになったし。

女子会からの宿題。
旅のプログラムを立てなきゃ。


なんか・・・、
別に大したことではないのに、
この時期しかできないっていうのも
寂しいな~。






2012年4月21日土曜日

映画女子会

4人で。
久しぶりに夜遅くまで遊んでしまった。


その1
夕方から仙台がロケ地になっている
伊坂幸太郎原作の映画「ポテチ」を観た。
1時間8分の短い作品。
今の映画ってこんな感じなの?
場面の切り替えが早くて…、
気持ちを丁寧に描くとかいうのとは
違うところを狙ってる?

仙台の知っている風景がたくさん。
知らないところもこの場所どこだろ?と思いながら観ていた。
藤崎が古びた感じで残念。
(一番の感想がそこかい!)
仙台の女子はなんだかんだ言っても
藤崎が好きなのだ。   

仙台の街だけど
もちろん仙台の全てではない。


その2
映画館の上の階の青森郷土料理の居酒屋へ。
げそのみそ炒め(だったかな)が美味しかった。


その3
ワインバー。
お仲間が今日が誕生日で飲んでいるというので
みんなでフリージアの花束を持っていったら
なんと…かぶってました、フリージア まで!
まあ、一瞬を楽しめればよいから。


その4
一番町商店街のうらの
建物の谷間に1本だけある桜を観に。
みごとな花が満開。
妖艶な夜桜でした。

2012年4月17日火曜日

今朝の花

今日は晴れ。
白い花、
クリーミーでおいしそう。

2012年4月16日月曜日

Happyな話

以前同じチームで仕事をした
オーバー40男子からメールがきて
結婚するとのこと!
心配してたよ〜。
お相手の彼女とも一緒に仕事をしたことがある。

それぞれを知っていて
それぞれ結婚しないのかな?と思っていたので
はぁ〜、あの二人が…
よかったよかった…という感じ。
確かに彼女は彼の好みだな〜
大人の結婚って感じでいいな〜
人生これからって感じでいいな〜と
こちらもhappy な気分になった。

考えてみると40代といっても人生の中盤。
まだまだ何もあきらめるものはないよね。
自分自身でステキな人生にしていかないとね。

2012年4月15日日曜日

花鳥風月

人は歳を重ねるにつれ
花鳥風月の順に
その趣に惹かれるようになると
何かで読んだ。

気づいてみれば、私もとうとう花の段階!?
フラワーアレンジメント習おうかとすら
思っている。

今日は
遊びにきているチビっ子と散歩にいった。
小学校の桜はまだ蕾も小さく色づいていなかった…。

うちの前のハクモクレンは例年より
1週間位遅く開花。

これから美しさが満ちていく並木を
チビっ子にもきれいだと思ってほしいな。

2012年4月3日火曜日

美しい花はつよい


キリンチャレンジカップ2012
なでしこジャパンvs アメリカ代表
@仙台  ユアテックスタジアム

2012.04.01  19:30  kick off
寒かったぁ。

仙台で世界最高レベルのゲームが観られるなんて
うれしい!

スポーツはやっぱりLiveだなと思った。

キックオフ直後は体格差を感じたけど
日本の動きがよくすぐ気にならなくなったし
あまりパワー差を感じなかった。

日本はパス回しうまいし
個人でもトラップでかわして抜くの上手。
ゴール前でもねばるし。

アメリカの強さが強調されるけど
やはり  なでしこは世界一なんだと
あらためて思った。

小3の姪を初めて観戦に連れていった。
楽しんだみたい。
なでしこを目指すって言わないかな。

2012年3月30日金曜日

5年後?

職場の先輩女子が
定年を待たずに退職するので
仕事チーム+@で感謝の宴を開いた。

みんなの思いが一致して集っているので
とてもステキな会になった。


私たち花束係は
準備していたのに
会場に持っていくのを忘れて大慌て!
近くのお花屋さんに駆け込んだ。
ネジがはずれているにしても重症…。

先輩にどうして今なのか尋ねると
とてもよい状態の中で仕事に区切りをつけられるからと。
余裕を持って退職される先輩が
うらやましい。

わたしも
5年後位までには
次のステップをどうするか
みえるようになっていたいな。

2012年3月25日日曜日

クロッカス


春先に咲く黄色い花って
小さくて強くて可憐で好き。

庭のすみに
昨日の雪などなかったかのように
咲いていた。

生まれたばかりの男の子を
連想した。

2012年3月24日土曜日

春だから

友人が電話をくれた。

話の最後に
春は身体をリセットできる季節だと教えてくれた。
知人のアロマテラピストの話だって。

さっきまで
この年度末年度始めの慌ただしさと
また新たな1年を乗り切るために
どうやってテンションを上げようかと
考えていたけど…。

自然にまかせて?
でも忙しいときほどそれができない。

電話は
何年かおきにかかってきて
さばさばと話をし終わる。
そしてどこかゆるゆるな感じ。

新しい年度の目標は
心もからだもゆるゆると   に
することにしよう。

2012年3月10日土曜日

震災から1年

以前の私は
災害で大きな被害がでても
また同じ場所で暮らす人たちをみて
なぜ他の場所へ移らないのかと思っていた。
合理的に居住場所を選ぶことが
賢明な生き方だと思っていた。
でも今は
その場所を離れられないのだということがよくわかる。
大切な人が生きていた
一緒にいた場所なのだ。
まして遺体すら見つからないのだ。
その人を置いてどこかへ行くなんてできない。

***

昨年の晩秋くらいから
震災の報道番組を見るのはイヤだなと思うようになった。
報道されることで
被災した方々が社会から取り残されず
支援が必要な人へそれが届く契機になるのだと思う一方で
辛く、悲しく、痛ましく、遣る瀬無く、未だ何の解決もされず・・・
そのような話しが果てしなくあることに
どうしようもなく胸が痛くなる。

***

今私の生活は
3.11以前と変わらない状態に戻った。
でももう仙台より東にはいかないと心のどこかで思っている。
津波が怖いからではなく
失われたものを目の当たりにすることができないのだと思う。
毎年息子のサッカーの全国大会を観に行ったJビレッジには
現実問題としてもう二度と行けないかもしれない。
今にして思う
あの場所はあの子たちにとって大切な場所だった。

***

今日の夕方車の中で
トーク番組の震災写真集を出したカメラマンの話しを聞きながら
明日の3.11をどのように過ごそうかと思った。
年齢を重ねると
セレモニーで心に区切りをつけるより
いつもと同じことをしながら
静かに心の中で折り合いをつける方が
しっくりするようになった。

***

本当に長くいろいろなことがあった1年だった。
でもよいこともたくさんあった。
人の温かさも人間の力も感じた。
新しい家族も増えた。
また明日から私らしく歩んでいこう。

2012年2月22日水曜日

春がきました

今日は検診などがあり、
いつもと違うルートでお出かけ。

ウチの前の街路樹のハクモクレンの芽も、
ふんわり白っぽくなってきた。

気が遠くなるほど季節がめぐり、
何世代も命が引き継がれていく。
その先の先にあるものって何なんだろう?と、
バスを待ちながら考えている…。

2012年2月12日日曜日

アートトライアングル2

東洋の光彩 東洋陶磁の美
@サントリー美術館

このタイミングは偶然?
10年位前大阪に行ったとき空き時間に観たが、
国宝の黒釉の油滴天目がとても印象的だった。
最近、茶道をやっているわけでもないのに、
茶の湯や利休が気になっているので、
ここは行ってみないと。

油滴天目茶碗は、こぶりで両手におさまる大きさだが、
油滴の色も降り具合も華やかな感じすらする。
木葉天目茶碗は、なぜこの葉っぱ?と思うが、
清らかで強さがあり魅かれる。
利休っぽく、
ただその存在を感じるだけでいいのかなと思いながら、
じっと観てきた。


ミッドタウンは大人の街でまた楽しい。

プチ旅。
はじめての街を歩き、
普段は目にしないものをみて、
いつもとは違う話しをする。
もっと旅をしよう。

2012年2月11日土曜日

ボタジエのチョコ

ヒルズで野菜を素材にしたチョコを、
ワゴンで販売してました。
ビーツ&ローズなんて、
いったいどのような風味なのかしら。

歌川国芳展

@mori  art  center

多分仙台で開催しても、こんな混雑にはならないな。
やはり東京は人が多いのね。
老若男女の人垣…。

どの作品もデフォルメされて躍動感がある。
観る側からすると、
小さな紙の中に繰りひろげられる
広大だけど身近かなストーリー。
一方制作側では、
ほのぼのとした作品の裏側に、
構図を考える人、描く人、
版木を彫る職人、刷る職人、
そして販売する人との技比べ、知恵比べ。
その競いあいと、
売るためのたくましさがある。

猫も金魚も鯨も、
擬人化され"へうげもの"でかわいい。

同行したMさんが、
オリジナル解説をしてくれて楽しかった。
私って、なんでも全体を大雑把にみちゃうけど、
解説者は絵の細部だけでなく文字もきちんと読み、
色々なことに気づく。
そして私って何も知らないとわかる。

勉強しようとか新しいことをしてみようと思うのは、
本物を観たからだし、人の力に触れたから。

私にも深みとか厚みがほしい。


歌川国芳展
・・・2.12で終了です。

歌川国芳wiki

デートをするならこんなお店

プチ旅。

六本木の「野菜寿司し Potager」(ボタジエ)でランチ。
全てのお料理が野菜で作られている。
握り寿司のネタも。
どれも身体と心にすうっと染み込み、
本当にやさしい。
久しくそのような感覚を味わっていなかった。

明るくシンプルなインテリアも、
細やかで手際がよい調理を楽しめるオープンキッチンも、
イケメンぞろいのスタッフもステキ。

ゆっくり静かにそのお食事を楽しむために、
そこに整えられていた。
楽しかった!

2012年1月3日火曜日

ブログ始め

みなさま、
よいお正月をお迎えでしょうか。
今年は幸多い年になりますように。

昨年は、まさにターニングポイントの年になりました。
本当に大切なことは何か、
本当に必要なことは何かと、
考えさせられることが多くありました。

今年は…というより、
これからは、
大切なものを大切にし続けられるように、
冷静な心と
正しい判断力と行動力、
そして深い部分で人の気持ちがわかる
感性を身につけられるように、
自分をみがいていこうと思います。

知人から、
今年は何十年かに一度の
運気が上昇する辰年だと聞きました。
年女なのであやかりたいな。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。